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市川泰憲 連載コラム

ライカに始まりライカに終わる

市川泰憲による連載全56回。レンズと撮像素子の描写を画素等倍で検証しつづけた記録。

56 件
市川 泰憲

市川 泰憲

写真技術研究家。『写真工業』編集長を務め、日本カメラ博物館運営委員。レンズと撮像素子の描写をみずから撮影・検証しつづけた全56回の連載。

連載コラム(市川泰憲)
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第一回「やっぱりライカはフルサイズ」

待望の「ライカM9」が2009年10月に発売された。M8の発売が2006年末だから3年ぶりのニューモデルとなる。この間、M8.2が発売されているが、ネーミングが示すように大きな改良ではなかった。 さて待望の「ライカM9」

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第二回「LEICA S2を使ってみた」

ライカS2と交換レンズ (この機材の撮影は2008年10月です) 中判デジタル一眼レフカメラの「ライカS2」がいよいよ発売される。業務用といわれるだけに高価だが、ライカ判24×36mmより大きい45×30mm、3,750

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第三回「LEICA X1を使ってみた」

ライカカメラ社からAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載したコンパクトカメラ「ライカX1」が発売された。発表は2009年9月、発売は2010年1月を予定、うまくいけば2009年末にとされていたが、暮れも押し迫ったにギリ

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第四回「NOCTILUX-M 50mmF0.95ASPH.」を使ってみた

M型ライカ用の大口径50mm標準レンズであるノクチルックスは、1966年に世界初の非球面採用の写真撮影用レンズ“ノクチルックス50mmF1.2”として登場したのが最初。以後、1976年に球面の“50mmF1.0”となり、

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第五回「LEICA M8の効用」

ブラックボディにはSchneider-Kreuzanx Arriflex-Cine-Xenon 50mmF2が、シルバーボディにはHector 13.5cmF4.5が装着されている 〔画像をクリックすると拡大して見ること

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第六回「ヘクトール・ズマロン・ズミクロン 3本のライカ28mmレンズ」

ここに3本のライカ28mmレンズがある。スクリューマウントの「HEKTOR 2.8cmF6.3」、「SUMMARON 2.8cmF5.6」、そしてMバヨネットマウントの「SUMMICRON-M 28mmF2 ASPH.」

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第七回「ライカカメラ社オーナーDr.カウフマン氏が語るライカの明日」

プレスコンファレンスで、X1、M9を手元に置き、質問に答えるDr.カウフマン氏(ライカM9、ズミクロン50mmF2沈胴で撮影) Dr.カウフマン氏は、1953年ドイツのマンハイムに生まれ。1973年にはシュトゥットガルト

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第八回「ライカM9で軟調描写を楽しむ」

ライカM9にMバヨネットマウントアダプターを介して ヘクトール73mmF1.9を取り付け ライカ用の軟調描写レンズ、つまりソフトフォーカスレンズとして最も著名なのは「THAMBAR 90mmF2.2」だろう。1935年に

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第九回「メディアジョイ・ソフトフォーカスレンズ」

写真1 左からエルマー90mmF4のヘリコイド鏡胴、右へエルマー90mmF4の光学部分、MJ SOFT type1、MJ SOFT type2、それぞれのレンズ部分をエルマー90mmF4のヘリコイド鏡胴部の部分先端にねじ

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第十回「ライカの故郷「ウェッツラーへの旅」」

最近、僕のライカ仲間でひそかにはやっているのが『ライカの故郷ウェッツラーへの旅』だ。ドイツ・ウェッツラーは、かつてエルンスト・ライツ社があった町で、そこにはライカ生みの親であるオスカー・バルナックがライカの試作機である「

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第十一回「ライカM9チタン」

写真1:ライカM9チタン。 外観で何が一番違うか、 おわかりいただけますか。 写真2:基本的にボディは出っ張りが ないようにフラットに仕上げられている。 アクセサリシューもフラットに見えるよう にとチタンの専用蓋がされて

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第十二回「4本の新ズマリットレンズ」

写真1:左から、ズマリットM50mmF2.5、 ズマリットM90mmF2.5、 旧ズマリット50mmF1.5(1949年)、 ズマリットM75mmF2.5、 ズマリットM35mmF2.5 ライカレンズの名称は明るさによっ

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第十三回「コーティングありとなしのズマール5cmF2」

手元に2本のライツ・ズマール5cmF2がある【写真1】。1本は自分の、もう1本は友人であるノンライツRFクラブ代表大澤さんの物だ。もともと僕が撮影に古いズマール5cmF2で画作りをと考えていたときに、その場に居合わせた大

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第十四回「ミラーレスでライカレンズを使う」

今回取り上げたのはAPS-C判ミラーレス機の「リコーGXR+A12Mount」、「ソニーNEX-7」、「フジフイルムX-Pro1」の3機種。それぞれ共通していることはミラーレス機であり、加えてライカMレンズを取り付けるこ

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第十五回「ライカMモノクローム」の画質をチェック

デジタルなのにモノクロ専用機である「Leica M Monochrom」が発売された。発表は2012年5月だった。ライカMモノクロームのボディは、ライカとか赤色ロゴマークとか一切刻印されていなく、機種名もアクセサリーシュ

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第十六回「コピーライカ」

探し物をして、我が家のカメラ置き場をひっくり返していたら中国製のライカそっくりさん「上海58」がでてきた。大切なカメラも、ちょっとしたことで下のほうに入り込んでしまうと、なかなか表に出る機会はない。せっかくだからと、身近

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第十七回「フォトキナ2012新製品の「ライカS」を使ってみた」

2012年のフォトキナで、最も元気だった企業は1号館すべてを借り切った地元ライカ・カメラ社だった。 まず新製品だが、カメラだけでも複数あり、最大の注目新製品は「ライカM」である。距離計連動、ライカ判フルサイズ2,400万

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第十八回「異種全面対決 ペンタックスQからライカMまで」

まず定点観測の場所ですが、以前この場所は、僕のテストチャートとして利用していると紹介したことがあります。千代田区半蔵門にある英国大使館の正面玄関です。この場所の正面に立つのですが、この位置だけはいつも大きく移動はありませ

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第十九回「フルサイズ高画素機ニコンD800Eとソニーα7R」

写真1 フルサイズ高画素機のニコンD800Eとソニーα7R(画像をクリックすると大きく見られます) 最初に、ここはライカに関して話題を提供する場と思われているかもしれませんが、前回あたりから多少その枠を広め、他社でも話題

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第二十回「2013年の気になるカメラ」

日本カメラ博物館は、2013年の「日本の歴史的カメラ」として10機種を選定し、12月に発表しました。その内訳は、フジフイルムX100S(2月23日発売)、キヤノンEOS 70D(4月19日発売)、ニコン1 AW1(10月

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第二十一回「光学ローパスフィルターのありとなし」

カメラに対し自分なりの評価をするときに決めていることは、機種を変えても、なるべくいつも同じ場所で、同じ条件で撮影し判断することです。もともと、そのようなものはあくまでも自分が見られればいいという判断で、わが家の塀越しから

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第二十二回「エルノスター10cmF2レンズをライカMで使う」

“エルノスター10cmF2”は、1924(大正13)年に独エルネマン社より発売された「エルマノックス【ERMANOX、写真1】」に固着されていたレンズです。エルマノックスは、画面サイズ4.5×6cmのアトム判乾板を使い、

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第二十三回「AF-Sニッコール58mmF1.4GとAiノクトニッコール58mmF1.2S」

しかし何で、いまAF-Sニッコール58mmF1.4Gとノクトニッコール58mmF1.2の比較をと思われるかもしれませんが、これにはちょっとした理由があるのです。札幌には知る人ぞ知る非公開の『IMAIコレクション』というカ

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第二十四回「ニコンD810を使ってみました」

まず先行機のD800とD800Eは、どちらも同じ撮像素子を使った高画素機で、その違いは何なのかということですが、光学ローパスフィルターのあるなしだとされていました。光学ローパスフィルターは一般的にD800シリーズのように

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第二十五回「シグマdp2クアトロ」

シグマdp2クアトロを手にしたときに、いまのカメラ業界にとって必要なのは、"イノベーション"だということを、とある企業のお偉方がいっていたのを思い出しました。イノベーションとは、意識や技術の変革を意味するのですが、dp2

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第二十六回「ライカM Edition100」を使ってみました

ここで使ったライカ100周年記念モデル「ライカM Edition100」の内訳は、外装をステンレススチール製としたデジタルの「ライカMモノクローム」とフィルムカメラの「ライカM-A」の2台、やはり鏡胴をステンレススチール

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第二十七回「ズノーとニッコールの50mmF1.8」

ズノー(Zunow)といえばキヤノン50mmF0.95と並び戦後日本の誇る大口径レンズの代名詞のようなレンズで、ライカスクリューマウントのタイプ“ズノー50mmF1.1”がよく知られています。ところが今回ここで紹介するの

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第二十八回「オリンパスOM-D E-M5 MarkIIの40Mハイレゾショット」

「40Mハイレゾショット」搭載のオリンパスOM-D E-M5 MarkII【写真1】は、いわゆるマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼です。オリンパスのレンズ交換式カメラはマイクロフォーサーズ規格を採用していますが、O

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第二十九回「フォクトレンダー・スーパーワイドへリアー15mmF4.5 III」

このスーパーワイドへリアー15mmF4.5の初代は1999年の発売で、当時それまではライカ用の超広角レンズとしてはツァイスのホロゴン15mmF8が良く知られていましたが、すでに販売中止だったこと、しかも中古でも価格が10

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第三十回「シグマdp3クアトロを使ってみました」

シグマのdpクアトロシリーズにdp3がラインナップされました。このdpクアトロシリーズはフルサイズよりAPS-Cと小面積でありながら、フルサイズの画素数より少なくても、高解像な写真が得られる特異なカメラなのです。従来、デ

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第三十一回「ペンタックスK-3 IIのリアル・レゾリューション・システム」

ペンタックスの一眼レフに撮像素子微動方式の手ブレ補正機構SR(シェイクリダクション)が組み込まれたのは、2006年の「K100D」が最初でした。続いて同年にはSR技術を応用してホコリ取りのダストリダクション機能を搭載した

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第三十二回「回折格子レンズ「AF-Sニッコール300mmF4 E PF ED VR」」

「AF-Sニッコール300mmF4 E PF ED VR」【写真1・2】が発売されたのは2015年1月29日のことでした。さっそくと注文を入れたのですが、さっぱりお店に入荷してこないのです。すでに3か月待ちとか噂される中

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第三十三回「ライカとノンライツのはざまで」

僕が親しくしている写真グループに、”ノンライツRF友の会”というのがあります。その名称の由来は、ライカ以外のRF(正しくはレンジファインダーですが、グループ名ではアール・エフと読みます)カメラとレンズを使おうという写真愛

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第三十四回「シグマdp0クアトロを使ってみました」

この種の非レンズ交換機には超広角レンズの搭載を望む声が一般的には多いのですが、もともとかなり形状的に個性豊かなdpクアトロシリーズボディに加え、dp0クアトロ【写真1~3】では独特な光学系を採用して超広角なのに焦点距離の

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第三十五回「ソニーα7R Mark IIを使ってみました」

ソニーα7シリーズは、ミラーレス一眼であるためにフルサイズでありながらボディは小型で薄型に仕上げられています。この薄型ボディを活用して、中間にマウントアダプターを取り付けることにより、ライカマウントやその他の一眼レフ用の

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第三十六回「キヤノンEOS 5Dsを使ってみました」

キヤノンの高画素タイプ一眼レフはEOS 5Dsと EOS 5DsRですが、このカメラが登場するまでには高画素タイプカメラにはさまざまな考え方がありました。いわゆる高画素タイプは2012年に発売された3,630万画素のニコ

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第三十七回「気になる最近の中国レンズ」

カメラと写真映像のワールドプレミアショーと銘打った「CP+2016」が2月25日から28日の4日間にわたってパシフィコ横浜でカメラ映像機器工業会の主催で開かれました。今年はオリンピックイヤーだということで、年明け早々から

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第三十八回「超広角フォクトレンダー・ヘリアー ハイパーワイド10mmF5.6アスフェリカル」

光学技術の進歩で年々短焦点化する写真レンズ。僕の短い写真経験によれば、ミラーアップしないで使う一眼レフの広角28mmが複数登場したのは1960年代の後半でした。当時はレトロフォーカスタイプという新しいレンズデザインで日本

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第三十九回「サムスンNX1を使ってみました」

韓国サムスンのAPS-C判ミラーレス一眼カメラ「SAMSUNG NX1」【写真1】を使う機会に恵まれましたので、簡単に使用感を報告してみましょう。このカメラが発表されたのは2014年ドイツ・ケルンで開かれた写真映像見本市

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第四十回「シグマsdクアトロを使ってみました」

シグマの独自イメージセンサーであるフォビオンを使ったレンズ交換式ミラーレス一眼「SIGMA sd Quattro」【写真1】が発売されました。このカメラ、僕的には、この時期一番注目度の高いカメラでした。その注目する部分は

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第四十一回「ペンタックスK-1を使ってみました」

ペンタックスK-1は、フルサイズ機であると同時に3,640万の高画素機でもあるのです。この3,640万画素近似の高画素撮像素子を搭載した一眼レフとしては2012年に発売されたニコンD800、D800Eが最初です。この2機

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第四十二回「シグマsdクワトロHを使ってみました」

シグマのミラーレス一眼APS-C判「シグマsdクワトロ」が発売されたのは2016年7月、そしてAPS-H判「シグマsdクワトロH」が発売されたのが2016年12月、さらにこのレポートができ上がったのが2017年の6月とい

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第四十三回「ライカ新旧タンバール90mmF2.2を使ってみました」

写りすぎるデジタルの時代にあって、一風変わった特殊なレンズが好まれるようになりました。ひとつにクラシックレンズへの人気、さらにクセのある往年の名レンズの復刻などがあります。クラシックではロシアレンズなどは廉価に入手できま

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第四十四回「オリンピアゾナー18cmF2.8を使ってみました」

何が幸いするかわかりません。実はそれ以前にOlympia Sonnar18cmF2.8に興味があり借用していましたが、あまりにも重量級であるために撮影を躊躇していました。その間に所有者の許可を得て、クラシックカメラ・レン

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第四十五回「キノ・プラズマートを使ってみました」

光学技術者と古典レンズを親しむ人にとって、カール・ツァイスのレンズ設計者であったパウル・ルドルフ(Paul Rudolph、1858-1935)はよく知られた存在です。ルドルフの設計したものとしては、ツァイス・アナスチグ

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第四十六回「8枚玉と6枚玉のズミクロン35mmF2を比較」

6群8枚構成の「第1世代ズミクロン35mmF2」は通称8枚玉≪図1≫と呼ばれています。設計はカナダライツで1958年に発売されましたが、当初はカナダで製造され、後にドイツで製造されるようになりました。今回ここで採り上げた

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第四十七回「ニコンZ7を使ってみました」

ニコンのフルサイズミラーレス一眼は、今回使用した「Z7」が45.7メガピクセル、感度範囲ISO 64~25600、連写最高速度9コマ/秒であるのに対し、普及機としての「Z6」は24.5メガピクセル、感度範囲ISO100~

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第四十八回「キヤノンEOS Rを使ってみました」

≪写真1≫ 今回使った機材。左から、マウントアダプターEF-EOS R 、RF35mmF1.8 Macro IS STMレンズ付EOS Rボディ、RF24~105mmF4 L IS USMレンズ (画像をクリックすると大

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第四十九回「キヤノンEOS RPを使ってみました」

≪写真1≫キヤノンRP(2019年)とキヤノンP(1959年) キヤノンのフルサイズミラーレス一眼EOS RPが、2019年3月14日に発売されました≪写真1≫。フルサイズミラーレスは2018年10月25日にEOS Rが

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第五十回「6,100万画素「ソニーα7R IV」をサードパーティレンズで使ってみました」

≪写真1≫ 左から、サムヤンAF35mmF2.8FE、シグマ45mmF2.8DG DN、タムロン17~28mmF2.8 Di III RXDで 9月6日に発売された「ソニーα7R IV」は、35mm判フルサイズでは最高の

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第五十一回「オリジナル・ノクトン50mmF1.5」

≪写真1≫ ノクトンを装着したフォクトレンダー・プロミネント(1950~60)とノクトン50mmF1.5のレンズ構成(5群7枚)。プロミネントは距離計連動でレンズ交換が可能ですが、シャッターはビハインド式のレンズシャッタ

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第五十二回「ライカM11を使ってみました」

デジタルのレンジファインダーライカは、2006年発売の①ライカM8(CCD、APS-H、1030万画素)からで、②M9(CCD、フルサイズ、1850万画素)、③M(Typ240、CMOS、フルサイズ、2400万画素)、④

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第五十三回「コシナ・フォクトレンダー・ノクトン50mmF1 Aspherical VMを使ってみました」

コシナの『ノクトン50mmF1 Aspherical VM』が2022年1月に発売されました。このレンズの最大の特徴は、F1と大口径なことですが、非球面レンズの加工に研削方式を採用したことにより高融点で高屈折な特殊な硝材

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第五十四回「復刻版「ズミルックスM35mmF1.4」を使ってみました」

≪写真1≫復刻されたズミルックスM35mmF1.4をライカM11に装着(画像をクリックすると大きくして見られます) ライカカメラ社は、2022年10月にかつてのフィルムカメラの「ライカM6」とMマウント交換レンズの「ズミ

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第五十五回「エルノスター8.5cmF1.8を使ってみた」

≪写真1≫ソニーα7RⅣに装着されたエルノスター8.5cmF1.8(画像をクリックすると大きくして見られます) ≪写真1≫ソニーα7RⅣに装着されたエルノスター8.5cmF1.8。写真は撮影にあたって不要光を排除するため

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第五十六回「最初期ズームニッコール・ヨンサンハチロクの実力」

最近は時代なのでしょうか、どのレンズもカメラもよく写るのです。それだけに写真の楽しみ方も多様化していて、私の周りを見渡すと、普通に写るだけではつまらないとさまざまな描写を求めて、オールドレンズや古典印画法を楽しんだり、銀

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