その他コラム・解説 · フィルム規格
フィルムフォーマットと画角
1. 歴史・機構・蘊蓄(エッセイ・解説)
○ フォーマット別レンズ画角一覧表 ○35mm判6x4.5判6x6判6x7判4x5判8x10判16mm
25mm
30mm
32mm
20mm
32mm
36mm
41mm
24mm
38mm
43mm
49mm
84mm
28mm
45mm
51mm
57mm
98mm
202mm
35mm
56mm
64mm
71mm
123mm
252mm
50mm
80mm
91mm
102mm
176mm
360mm
85mm
136mm
155mm
174mm
300mm
613mm
105mm
169mm
192mm
215mm
371mm
757mm
135mm
217mm
246mm
277mm
477mm
180mm
289mm
329mm
369mm
636mm
200mm
321mm
365mm
410mm
706mm
300mm
482mm
548mm
400mm
643mm
500mm
600mm
*1)35mm判を基準に計算してあるので、それ以外のフォーマットでは一般的でない焦点距離になっている場合があります。
*2)対角線の画角を基準に計算してあるので、他の対応表とは若干異なった数値となっている場合があります。
●画面サイズ
写真を写したときに感光する面積のことです。現在では規格化されていくつかの形式にまとめられています。なお公称寸法と実際の寸法が少し違っているものもあります。
フィルムフォーマットが大きくなるほど粒状性が改善され画質が良くなります。反面被写界深度が浅くなり、また光量が低下するため露光時間が長くなります。

●画角
実際に画面に移りこむ範囲を角度であらわしたものです。無限遠にピントを合わせた場合の、レンズの主点と画面の対角線の両端を結んだ角度をいいます。普通写真用レンズの主点は前後二箇所にありますが、この場合は後ろの第二主点をさしています。この第二主点は焦点距離の基準でもあるので(第二主点からフィルム面までの距離が焦点距離)、画角は焦点距離と感材のフォーマットで決まることになります。
