2002.12.14 玄光社の【コマーシャルフォト 2003 1月号】にSyncPrintが紹介されました。
2002.12.13 ワークスコープレーション発行の【DTPWORLD 2003 1月号】にSyncPrintが掲載されました。
2002.09.20 SyncPrint Ver1.5.1にバージョンアップ!
2003.06.03 SyncPrint Ver1.5.2にバージョンアップ!
2008.09.16 SyncPrintの販売を終了しました。




SyncPrint 1.5.2J

【著作権者】インフォーツ(株) (有)リカージョン
【お問い合わせ先】
メディアジョイ 


SyncPrintとは?
SyncPrint 1.5Jは、形式の異なる各種画像ファイルを一元的に管理し一覧示させたり、一覧プリント、簡易レイアウトプリントができる「マルチイメージ・カラーマッチング・プリントユーティリティ」です。
SyncPrint は、簡単な操作で、RGB形式、CMYK形式、ならびにグレースケール形式の各種ファイルフォーマットの画像を、ページ上に配列し、ColorSyncをフル活用、カラーマッチング処理を施してプリントするユーティリティソフトです。
ページ上の配置には、あらかじめ定めた規則で自動的に配置する自動整列モード、ならびに一般のページレイアウトソフト同様に、ページ上に任意の大きさで自由に配置するカスタムレイアウトモードを兼ね備えています。


マニュアルはこちら(注:ダウンロード圧縮ファイルにもマニュアルは含まれています)
写真家にとっては、スキャン画像やデジタルカメラ画像の高精細インデックスプリントの出力に。
デザイナにとってはラフレイアウトや部品画像の一覧整理に。
製版・印刷会社にとってはカラーマネージメントと「バラ出し校正」に。
出力サービスショップの方は、日常的な多点数連続出力に。
…など、プロ業務に特化してご利用いただくことを目指して開発しました。
主な仕様
対応する画像ファイル形式
1:RGB画像の場合
・TIFF
・JPEG
・BMP
・Exif(一般JPEGとして読み込みます)
・EPS(ただしEPS-JPEGには未対応)
・レイヤー付きPSD(ただしPhotoshopの「環境設定/ファイルの保存」ダイアログにて、「Photoshop形式で下位互換性を優先」を選択している状態で保存したファイルのみ)

2:CMYK画像の場合
・TIFF
・EPS(ただしEPS-JPEGには未対応)
・レイヤー付きPSD(ただしPhotoshopの「環境設定/ファイルの保存」ダイアログにて、「Photoshop形式で下位互換性を優先」を選択している状態で保存したファイルのみ)

3:グレースケール画像の場合
RGB画像に準じますが、カラーマッチング処理はできません。

取り扱い可能な画像サイズ
最大1辺が30,000ピクセルまでの画像。1辺が約10,000ピクセルを越えるとSyncPrint 1.5Jが内部処理にて画像をダウンサンプリングしますからやや画質劣化が生じます。
巨大な画像サイズへの対応は、アプリケーションに確保したメモリ容量とマッキントッシュの空きメモリ容量に依存します。
また、メモリ容量と複雑に関わった形で、一辺が約4000ピクセル超の画像で、QuickTimeの機能制限のために、出力エラーや出力画像に乱れが生ずる場合があります。

必要なコンピュータ環境
マッキントッシュ PowerPc G3 またはG4
ディスプレイ 1024×768を推奨(800×600でも使用可能)
アプリケーションメモリ容量 約128メガ以上
Mac OS9.0.4以上
QuickTime Ver4.0以上をインストールしていること(AppleのWebサイトから最新バージョンをダウンロードすることをお奨めします)
ColorSync3.0以上
QuickDraw系プリンタ
ポストスクリプトRIPプリンタの場合、RGB画像を受け付けるモードのない、CMYK-PSプリンタは使用できません。
SyncPrint 1.5Jはプリンタに向かってRGB画像を送り出します。(たとえCMYK画像をレイアウトしても内部でCMYKカラーをシミュレーションしたRGBカラーへとカラーマッチング変換します)
AdobePS プリンタドライバを使って、RGB-PDFを書き出すことができます。
【Mac OS X上での動作】
OS X(Ver10.1.4以上)上では、「クラッシック」アプリケーションとして動作します。このときのクラッシックOSは、OS9.2.2での動作を確認しています。
ただし、OS X上のフォルダウインドウから1コマが数十メガバイト以上の複数画像ファイルを、ページ上にドロップした場合、一時的なメモリ不足などの理由で、アプリケーションが動作不能になることがあります。「ファイル」メニューの「画像読み込み」コマンドを使用すればこの障害は発生しません。


アプリケーションメモリの設定
レイアウトした複数画像のうち、もっとも大きな1つの画像ファイルサイズ(未圧縮時)の3倍〜4倍を目安として確保してください。しかし必須ではありません。
【注意】アプリケーションを起動した状態での空きメモリ容量が不足している場合は、連続して多数ページを出力する場合、ページ数が少ないけれどもページサイズが大きい場合などに、メモリ不足となることがります。この状態での空きメモリ容量は、おおむね150メガバイト以上確保することをおすすめします。

製品版の購入について
SyncPrint製品版の販売取り扱いは終了しました。

インストール方法
まずダウンロードページからプログラム【SyncPrint.sit】をダウンロードしてください
解凍ソフト StuffitExpander を使用してソフトを解凍します。
StuffitExpanderをお持ちでない方はこちらへどうぞ。
ACT2のホームページへ → ここからStuffitExpanderをダウンロードできます
ソフトを解凍したら 【SyncPrintフォルダ】 の中の SyncPrint 1.5 をダブルクリックしていただくだけでそのままお使いいただけます。
尚マニュアルは同フォルダのSyncPrint1.5Jユーザガイド.pdf をダブルクリックすると見ていただけます
【注意】 「SyncPrintProf」 ならびに 「Help」 フォルダは、SyncPrintプログラム が存在するディレクトリに置いて下さい。
オーダーの受付は終了しました。




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