コニカ3M (3はローマ数字の3です。ネット上文字化けするので数字に置き換えています) コニカに始めて露出計を内臓した3Aの改造機。セレン光電池が付き、フィルム感度をセットしておけば、露出決定が容易にできます。セレンメーターは使用しない時には折畳んむこともできました。また、フィルムサイズがフルサイズ(24×36mm)とハーフサイズ(18×24mm)と撮影可能です。(ハーフサイズ時、ハーフサイズ用の枠を使用します) 使い方はコニカ3とほぼ同じなので 今回は、このコニカ3Mの特徴を見ていきます。
画面サイズ:24×36mm 、18×24mm レンズ:ヘキサノン50mm/f1.8 シャッター:セイコーシャSLV シャッタースピード:B、1、1/2、1/4、1/8、1/15、1/30、1/60、1/125、1/250、1/500秒、ライトバリュー目盛り付き ファインダー:採光式ブライトフレーム、等倍 フィルム巻き上げ:フロント式セルフコッキングレバーによる フィルムカウンター:自動復元順算式 フィルム巻き戻し:クランク式