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今回はビテッサの取扱方の説明です。 1950年にドイツのフォクトレンダー社から発表されたこのビテッサは とてもユニークなカメラです。 前部のカバーが観音開きになり、中からレンズが撮影状態に せり出してきます。 外観はほとんど突起物がなく角に丸みを持っています。 このカメラの使い方が、案外わかりにくいかもしれません。 では始めましょう。 ●ファインダー/一眼式連動距離計(基線長40mm) ●レンズ/カラースコパー50mmF2.8 ●シャッター速度/1〜1/500,B ●サイズ/135×75×73(撮影時),43(格納時)●重量/ 660g