検索ヘルプ

カメラの本はこちらへ
こんなカメラもある!クラシックカメラ探検隊
カメラの修理・メンテ情報
ムービーカメラ入門
カメラの面白い使い方
大好評メディアジョイカメラグッズ
カメラに関する話題はこちらでどうぞ
  MJカメラトップ ご注文から商品発送までの手順について メディアジョイへのお問い合わせ mediajoyについて 送料について メディアジョイの出版物の情報 サイトマップ 求人・採用情報


クラカメ探検隊
珍しいカメラの使い方講座ROLLEI-HISTORY編


ローライフレックスT
背面のライトバリュー値の一覧表

フレックスTも絞りとシャッタースピードの設定にライトバリュー方式を採用しており、常に一定の露出倍数で絞りとシャッタースピードが連動するようになっています。ビューレンズの真上の部分の上下の窓にそれぞれ絞りとシャッタースピードが、その横の肩の部分にライトバリュー値が表示されます。
他のローライニ眼レフではほとんどが、絞りとシャッタースピード設定のダイヤル、あるいはレバーがレンズの左右にわかれて設置されていますが、ローライフレックスTの場合、その操作は一つのレバーで行います。まずライトバリュー値をあわせるにはレバーをひいたままで上下させます。その後そのままの状態で上下させて一定の露出倍数の組み合わせの絞りとシャッタースピードをセットします。ただ、ライトバリュー値を無視した任意の設定を行う場合にはレバーが兼用になっているので不便さを感じることになります。

BACK NEXT


カメラの目次に戻る クラカメ探検隊の目次に戻る
・皈ヌ・」・「・ク・逾、・ネ・テ・ラ、リ ご注文・お問い合わせは075-257-5435
電話受付時間AM9:00〜PM6:00
Copyright by1996-2016(C)mediajoy All Rights Reserved.