10月
7、8、9日
壬生寺
(洛中方面)・壬生狂言
鎌倉時代より伝わる京の伝統芸能で、壬生寺の中興の祖、円覚上人が仏の教えを庶民にわかりやすく説くためパントマイムで伝道したのが始り。鉦・太鼓・笛のはやしのなかを全く無言で演じられます。
▼壬生寺▼
8日
平岡八幡宮
(洛南方面)・平岡八幡宮例祭
小学3年生の男児が大人と取り組み、大人が負けてやり子供が勝つというユニークな三役相撲で有名。 平安時代に、空海が神護寺の鎮護のため宇佐八幡を当地に勧請した事に始まります。
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平岡八幡宮
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21日
泉涌寺
(東山方面)・二十五菩薩お練り供養
現世にあらわれた二十五の菩薩が、民衆を極楽浄土へ導く様子を再現する行事です。
▼泉湧寺▼
22日
平安神宮
(東山方面)・時代祭
明治28年平安遷都1100年を記念して始められたもので、平安から明治までの時代風俗を再現したお祭りです。
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平安神宮
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22日
由岐神社
(洛北方面)・鞍馬の火祭り
940年、朱雀天皇は御所にお奉りの由岐大明神を御所の北方の鎮めとして御遷宮されました。その様子のあまりの素晴らしさに、鞍馬の住人が感激しこの儀式と由岐大神明の霊験を後世に伝え守ってきたのが鞍馬の火祭りの起源となりました。
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由岐神社
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